株主優待制度を拡充。新制度では3月末に100株以上を保有する株主に、保有株数と保有期間に応じて1000~3000円分のQUOカードを贈呈する。従来は100株以上保有株主に一律1000円分のQUOカードを贈呈していた。
本特集では、1月下旬から2月中旬までの決算発表集中期間に配信した「利益成長“青天井"銘柄リスト」を、“全期間”を対象に再構成した総集編をお届けします。今回は総集編の 第1弾 (3月16日配信) 、 第2弾 (3月20日配信) ...
21日の東京株式市場は日経平均株価が続落。20日の米株式市場では、NYダウが小幅に下落。これを受け、東京市場も値を下げてスタートした。ただ、下値には値頃感からの買いが流入したほか、為替が円安に振れたことも好感され売り一巡後はプラス圏に浮上した・・・。
本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」と企業の持つ株主資本 ...
少額資金で投資できる銘柄に対する個人投資家の関心は高い。SBI証券と楽天証券のネット証券大手2社が株式の売買手数料無料化を打ち出すなど、投資家は手数料を気にせずに売買することが可能となっている。最低投資金額(株価×売買単位)が低位の銘柄は・・・。
東京株式市場は先行き不透明感を強めている。2024年9月下旬から続く高値もみ合いがいよいよ限界点に近づいたところで、日経平均株価は本年2月20日に窓を空けて急落し、一気に流れが下方に傾いた。この日、国内長期金利が2009年11月以来およそ15カ月ぶり ...
つまり、直近の安値をつけたのは2650円であり、そこからは195円前後上昇していることになる。これには、もちろん大きな意味がある。日本の自動車や関連製品に対する高率関税が警戒される中なのに、関連企業の株価が下がらないどころか反発に転じているのは、 ...
トルコ中銀の大規模介入でリラ大暴落はいったん回避されたものの、海外投資家の撤退が見込まれリラ売りは続いています。ただ、エルドアン氏は自ら退陣の時期を早めた可能性があり、市場もそれを織り込み始めるとみます。
トルコのエルドアン大統領による政敵排除で、通貨リラの値動きが転換点を迎えています。国際金融市場の信認を大きく損ない、一段の売り圧力が見込まれます。が、権力本位の長期政権が終焉に向かっているとすれば、遠からず大底が見えてくるかもしれません・・・。
三菱鉛筆 <7976> [東証P]は連続増配銘柄で海外での成長潜在力があることを踏まえると評価の余地はなお大きく、2017年7月につけた上場来高値3470円に向けた株高ストーリーに期待が膨らむ。文具 ...